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日本は津波による大きな被害を受けるだろう 24 [(UFOアガルタのシャンバラ)]

2018年までに日本の技術者はマイクロ核発電機の製造法を発見する。この発電機は、小都市の動力をまかなうことができて核廃棄物をほとんど出さない(またはいっさい出さない)。主な燃料源として使用済みの燃料棒が用いられる。西暦3000年税金はなく戦争もない

『未来を透視する』  ジョー・マクモニーグル
ソフトバンク・クリエイティブ    20061226


<自然災害>
2014年から2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する>
・だが、最初に言っておかねばなるまいーこの惑星に住む者はだれであれ、天災をまぬがれえないことを。地震がめったに起きない地域でも洪水は受けやすいかもしれない。

・今後百年のあいだに以下に挙げる地域(省略)で、ほぼ間違いなく大きな地震が起きるだろう。いずれも規模はリヒタースケールで言うと少なくとも、マグニチュード8.5から8.8。まさに壊滅的な大地震だ。詳細な年表(省略)で示すが、年代は前後に5年くらいの誤差を見ておくのがいい。一例(2039年、愛知県名古屋市と三重県松坂市の間(日本)

・なかでもニューヨーク州北部で起きる地震(2050年)は米国に最も大きな打撃を与え、被害総額は史上最大にのぼる。別の地域でもっとも深刻なのは、中国中央部の蘭州付近で起きる地震(2033年)だ。失われる人命の数は過去に類を見ないだろう。

2026年から2030年までのどこかの時点で、ワシントン州で大規模な火山噴火がある。セントヘレンズ火山の噴火規模にはおよばないが、損害の程度と死者数は、それを上回るだろう。また、2014年から2023年にハワイ諸島で大きな火山活動が発生し住民がいる島を一つ放棄せざるをえなくなる。

日本の技術、2018年までに日本の技術者はマイクロ核発電機の製造法を発見する
<原子力技術>
・日本の技術者は2018年までに、マイクロ核発電機の製造法を発見する。この発電機は、小都市の動力をまかなうことができて、核廃棄物をほとんど出さない(またはいっさい出さない)。主な燃料源として使用済みの燃料棒が用いられる。

・また、2010年までには、都市向けに新しい発電方法が導入される。新方法は、廃棄物の再処理能力が高く、汚染や資源の消費が少ないという利点がある。

<動力>
2030年から2035年に発電用の核融合炉がはじめて稼働する
2015年から2020年ごろまでに、電力の供給不足による利用制限が大幅に増えることを覚悟しておこう。発電施設の老朽化が主な原因だ。発電用の核融合炉がはじめて稼働するのは、2030年から2035年にかけてである。

・最初のエネルギーは炉の運用エネルギーを35%から40%ほど上回るだろう。今日とはまったく異なる新技術に基づくものだ。電磁場による炉の封じ込めに新しい手法が用いられていると考えられる。

・太陽光収集パネルから蓄電機までの電力転換効率は、2009年までに4倍にまで向上する。高電荷の分子金属と高温伝導体を絡み合わせ、新種のプラスチック金属箔を創りだすことで実現するものである。おかげで太陽光発電は庶民の財布でも手が届きやすくなる。

<西暦3000年、税金はなく、戦争もない>
<エネルギー>
・エネルギーの生産や消費、習得方法について新しいルールが打ち立てられているのは明らかだ。この時代では動力が無制限に供給されている。水力発電所や核分裂・核融合の施設などは見当たらない。

・巨大な蓄電装置も不要らしい。無限のエネルギーが現実のものとなっているのである。どうやら、人類は宇宙から動力を引き出す術をー星々の力をー発見したようだ。


私が思うこと、聞いたこと、考えること

(・広島の悲劇から66年たちました。原発事故で日本の底力が試されようとしています。また原発事故後の原発政策が注目されます。ここまで詳細に未来が透視できるためにはエーテル界の守護霊や天使や神に近い存在の助けがいるということでしょうか。

・「日本の技術、2018年までに日本の技術者はマイクロ核発電機の製造法を発見する」ということですが、現在は原発の廃止が議論されております。原発の廃止問題は政治的にも大きな国民的な議論になるようです。「大きな原発事故が起こったから、全ての原発を廃炉にする」から「より安全性を高めて原発を合計100基作る」というふうに思考を転換する必要性が近未来には常識になるのかもしれません。

・米国のようにエイリアンとのコンタクトを確実にすすめてエイリアンの超テクノロジー、フリーエネルギーなどを代替えエネルギーとして求めて国家的に動くべきでしょうか。

・米国はエイリアンの超テクノロジー・超科学を入手するために国家資金、科学者を総動員して「エリア51」地区等で、超テクノロジー、超兵器開発に余念がないそうです!?兵器の面では絶対的に優位な位置をしめようとしているのでしょう。原子力は「神の火」なのか「悪魔の火」なのか分かりませんが、エイリアンのエネルギーの「フリーエネルギー」も研究されていることでしょうか。エイリアンの超テクノロジーの分野では米国は圧倒的な力を持つそうです。

・人類に先行して進化すること7千年のプレアデス星人はタイム・トラベルが可能であり、3万年進化しているリラ星人は「実験室で人間を創った」そうです。

・天国に自由に出入りし、人間への憑依や人間の転生を自由に操作する天使的な宇宙人のシリウス星人は、正確には分かりませんが、数十万年か数百万年以上、人類に進化しているようなのです。エイリアンの超テクノロジーは現代の先端の科学者でも理解不能なことでしょう。

・そして、プレアデスからシリウスの時代に移行するそうですので、シリウス星人が明らかにコンタクトしてくるのかもしれません。すでに米国とイスラエルはシリウス星人と通商契約をしているそうです。シリウス星人は宇宙の通商の民だそうです。シリウス星人は「マネジメント万能至上主義の精神的資本主義」を提唱しているのかもしれません。あるいは、パラレル・ワールドでは、シリウス星人は様々なビジネスを含めて全宇宙のマネジメントをしているのかもしれません。

・バイオ・ロボットであると言われる小柄な宇宙人グレイでも、「壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。現代の地球人にとってテレポート(瞬間移動)は、奇跡の事象ですが、宇宙人にとっては「それほど難しくない技術」だそうで、その格差は、想像を絶するものだそうです!?

・「宇宙船を見えなくする」とか「宇宙人が目の前から消えたり現れたりする」という事象は多くのコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)が報告しているそうです。見えない世界については人間は非常に弱いようです。認識できないものは理解できないということでしょう。

・天災や事故や戦争で、多くの犠牲者も出るようですが、さすがに西暦3000年にもなると税金もない戦争もない世界に人類は到達するようなのです。ジョー・マクモニーグルの未来透視には、他の予言者のような「人類の滅亡」ということはないそうです。

・「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なために戦争がしょっちゅう起こる」そうですが、西暦3000年にもなると税金も戦争もない夢の世界に人類は到達するようです。ちなみに、松下幸之助は「税金のない日本」を政治の目標にしていたようで、数字計算上では可能になるそうです。)


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