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「投資経由で人へ」とすべきであり「コンクリートも人も」とするほうが妥当です。(UFOアガルタのシャンバラ) [(UFOアガルタのシャンバラ)]



「日本を貧困化させる経済学の大間違い」
堂免信義   徳間書店

<“コンクリートから人へ“という間違い>

・09年秋に誕生した新政権のキャッチフレーズ“コンクリートから人へ”は、政権交代による方針転換の象徴だったのでしょうが、もしコンクリートへ流れたカネが消滅すると考えたとしたら、それは経済原理に反する間違いです。橋梁建設に投下されたカネは建設終了とともに消滅するわけがありません。

・つまりこの資金は“建設と生活”に役立つわけです。カネは使われてもなくならず社会の中を循環します。
したがって、「投資経由で人へ」とすべきであり、分かりやすく言うなら「コンクリートも人も」とするほうが妥当です。

・無駄な工事の排除は当然ですし、障害者や高齢者の介護支援は不可欠です。しかし、コンクリートも重要です。

・コンクリートの有無にかかわらず、将来社会に便益と収入をもたらす事業を起こし人々に仕事を与えれば、社会基盤構築、失業率低減、社会保障費削減と三重の効果があります。

・カネが動いてこそ、生産がおこなわれ人々の暮らしが成り立ちます。カネを社会に回す施策が必要です。政府の役割は「カネが有効に社会の中を回り、消費・生産を増やすようにする」ことです。その点で、新政権の“子供手当”は親の所得制限に徹底を欠き、不必要な資金提供の割合を増やし、重要な資金の効率を低めています。




「日本を貧困化させる経済学の大間違い」
堂免信義   徳間書店






(・世界のノーベル経済学賞の受賞者はアメリカが圧倒的に多く39名ですが、日本の受賞者は皆無です。経済対策は、二人のノーベル経済学受賞者でも正反対なものになることがあるくらい難しいそうです。この辺の事情は、学者なら説明がつくようです。日本の経済学界の水準・実情は私たち一般人には、わかりません。


・日本経済は、国家経営の実務に精通する経済政策担当者が策定、実施をしていたのですが、「失われた20年」の結果となってしまい国民全体に不安感が広がっているようです。それほど、経済対策は、プロの金融・財政実務担当者でも難しいのでしょう。今こそプロの金融・財務実務担当者の蓄積を大胆に利用すべきときでしょうか。

・米国の資本主義の競争万能主義、ビジネス万能主義では、もはや走れなくなりました。資本主義でもない社会主義でもない「日本的な経済システム」が至急に求められているようです。)
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・サイト名称およびURL

名称: UFOアガルタのシャンバラ

「神の国か?」 「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」



「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・・」


「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」


「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」



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